20代の若手も活躍!
幅広い資格や免許の取得をサポートしてくれる会社
PROFILE

Kさん
在来線班 社員
運送系の企業に勤めた後、令和元年に西日本軌道に入社。在来線班に所属し、レールや枕木の交換工事を担当している。
■運送業から転身
令和元年に入社し、現在は在来線班のメンバーとして主に在来線の線路の工事を行っています。元々は広島県で運送系の企業に勤めていましたが、結婚をきっかけに岡山県に引越し。たまたま知り合いの紹介で西日本軌道を知り、入社しました。
■仕事が早く終われば、6時間勤務で帰宅することも

出社はおおよそ21時頃。現場により終わる時間は異なり、深夜3~6時ぐらいには仕事を終えて帰宅していることが多いです。現在在来線のメンバーは17名おり、通常は2班に分かれて作業しています。
たまに昼間に出勤することもあり、夜の作業の準備をします。昼間の作業は、工事で使う新しいレールの切断や、重機が壊れていないかの点検などです。工事中にトラブルがあると、在来線の運行に影響が出てしまうので、念入りに準備や点検を行っています。
■大型免許をはじめ幅広い資格や免許の取得をサポートしてくれる会社

仕事のやりがいは、普段みなさんが利用する公共の設備に携われていることです。線路の工事を通して、数えきれないぐらい多くの人の役に立っているのを感じています。
会社は資格や免許の取得を全面的にサポートしてくれます。資格の費用は会社負担で、取得後は給与に手当が付きます。これから会社で大型の車を購入予定なので私も大型免許を取得したり、レールと道路の両方を走ることができる軌陸車の免許を取得したりしたいです。他にショベルカーやショベルローダー移動式クレーンなど幅広い免許取得のサポートをしてくれます。個人的にもさまざまなスキルが身につけられ、今後の仕事に活きてくるのでありがたい環境だと思います。
■未経験者でも仕事を覚えやすい環境がある

新入社員の時はわからないことばかりだったので、よく先輩に質問していました。先輩たちも「何でも聞いて」という姿勢だったので助かったのを覚えています。また、入社してすぐに研修もありました。線路に立ち入る前の研修で、現場で線路に関する知識を教えていただきました。未経験者でも、仕事ができるようになる環境があると思います。
在来線班には20代が3人おり、もっと若手が増えることを期待しています。資格取得を力強くサポートしてくれる会社なので、若手にとっても魅力的な会社だと思いますよ。